SRR林氏が米国の鉄源需給についての最新リポートを発表

2026/11/02

鉄リサイクルに関する調査研究を行う鉄リサイクリング・リサーチ(本社=茨城県北相馬郡、林誠一社長)は10月28日、 「 アメリカの鉄鋼需給・現状と展望 ~アメリカ内需を地域別に考える」および「 アメリカの鉄鋼需給・現状と展望~鉄鋼業はどう対応し、どう進めようとしているのか?」を発表した。リポートはこれで通算113件目。同社のHP(https://srr-scrap.com/)にも掲載中だ。


 米国については72件目(23年1月30日)のリポートでもすでに考察しているが、その後の米国の各政策の影響で鉄鋼業界の動向にも変化があり、これら最新の情報による分析となっている。

 第1部のNo.113-1では、人口の地域別特徴として、(1) 太平洋岸、(2) 山岳部 、(3) 五大湖・中西部 、(4) 南中部、 (5) 南東部、 (6) 北東部と各地区の状況について述べている。続いて「GDPと産業活動」として(1) ~(6) の地区別の動向や 州別のGDPなどに言及。また 産業別特徴として、(1) 機械産業、(2) 建設業 、(3) 自動車について分析。また雇用状況、インフレと特定の州の著しい給与高騰などについて触れている。第2部のNo.113-2では、粗鋼生産と州別の特徴、鋼材需給、鉄源需給、スクラップ輸出入などを分析。さらに電炉増設計画と30年の需給展望 について考察を述べている。