愛知製鋼「高機能マテリアル展」に出展

2026/09/30

(名古屋)愛知製鋼は、9月30日~10月2日まで、幕張メッセで開催される、半導体材料、電子材料、機能材料、原料・添加剤に関する専門展示会「高機能マテリアル展」に出展すると発表した。


 今回は、薄く柔軟でありながら高い磁力を発揮する「マグファイン®シート」のサンプルを展示する。
 同製品は、異方性ボンド磁石「マグファイン®」の高磁力を維持したまま、厚さ0.3mmから1.5mmの薄型でしなやかなシート形状を実現した磁石シートとなる。同社独自の微細で強力な粉末磁石に、新たな磁粉配向技術とシート成形技術を適用することで、高磁力と柔軟性を両立した。また、曲面や狭小空間への搭載が可能となり、センサ用磁気部品、薄型モータ・アクチュエータ、スピーカ・振動デバイスなどの高性能化や製品設計自由度の向上への貢献が期待される。

 会場では、実際にサンプルに触れ、薄型でありながら高い磁力を発揮する「マグファイン®シート」の特長を体感できる。あわせて、同社の精密プレスや表面処理、画像検査技術を活かした電動車用電子部品や磁界の変化に応じて磁化が瞬時に反転する特性を持つCoFeSiBアモルファス磁性ワイヤなど、電子部品・金属繊維関連技術も紹介する予定だ。

マグファイン®シート