STADLER Japan 設立記念レセプションを開催

2026/06/01

 ドイツの廃棄物リサイクル専門のプラントビルダーで世界的に事業を展開しているスタッドラー(STADLER)は、このほど日本法人を設立した。これに伴い5月20日に東京都江東区の相鉄グランドフレッサ東京ベイ有明で「STADLER Japan 設立記念レセプション」を開催、当日は約80名が参加し、同社の日本法人の設立を祝った。


 レセプションでは、日本法人の代表取締役に就任したWilli Stadler氏ほか主要メンバーを紹介。続いてStadler社長が「日本法人を設立することができ大変ありがたく、関係者の皆様に感謝している」と挨拶し、同社の概要を説明。約650名の従業員が在籍し、ターンキー(設備をすぐに稼働できる状態で納品すること)プラントビルダーとして既に世界に600プラントの実績があること、1972年のミュンヘンオリンピックでガラス瓶、・古紙を回収するメタルコンテナの製造を開始したことが同社の始まりであることなどの詳細を語った。

 日本法人の設立については「日本は、これからアジア市場を攻めるのに最適の場所。既に資源循環の体制が整っており、満を持しての進出」と述べた。また富士車輌と提携するなど日本でも10年を超える歴史を持っており、「継続的な事業成長を糧にさらなる事業多角化をめざす」との方針を説明した。

 続いて国立環境研究所の大迫政浩氏ほかが来賓の挨拶を行った。その後は懇親に入り盛会のうちに終了した。

Willi Stadler社長