ヤマキンメタル、地元中学校に鉄スクラップを寄贈 実習教材として活用

2026/04/24

(兵庫)金属スクラップディーラーのヤマキンメタル(本社=兵庫県洲本市、植田敏明社長)は3月27日、兵庫県立洲本実業高校に訪問し、授業で使う実習教材として鉄スクラップの丸棒1㌧分を寄贈した。 同社は淡路島を中心に、金属スクラップ全般のリサイクルを手掛けている。さらに解体工事事業も展開しており、事業領域を広げ、地域の有力企業として存在感を高めている。そのため、教育機関からの関心も集まり、同校から講演依頼を受け、植田峻正専務は生徒の前で会社紹介やリサイクルについて講演を行った実績を持つ。また、教師らが同社を見学するなど親睦を深め、意見交換の中で、同校から旋盤加工などの実習授業で使用する素材が高騰し入手が難しくなっているとの声が寄せられた。こうした状況を受け、今回の丸棒の寄贈を決めた。


 訪問当日は寄贈式が行われ、植田専務がリボンで結んだ丸棒を生徒に手渡し、「学びや技術向上に貢献できれば幸いだ。鉄スクラップが新たな価値に生まれ変わることを楽しみにしている」とあいさつを交わした。

集合写真を撮影