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GPN(グリーン購入ネットワーク)、設立30周年記念シンポジウムを開催
2026/02/26
(東京)グリーン購入ネットワーク(東京都千代田区、梅田靖会長(東京大学大学院教授)、以下GPN)は10日、東京駅近隣のJPタワーホール&カンファレンスでGPN設立30周年記念シンポジウムを開催した。
最初に、梅田会長が開会の挨拶を行い、「73団体で始まったGPNは、当初は挑戦的なものだった。大きな転機となったのは、2001年のグリーン購入法の施行。ここから市場を確立し、現在は約1300団体の参加があり、企業経営の基盤として確立している。各所にGPNの組織があり、地域からのボトムアップも特色だ」と述べた。
基調講演は、政策研究大学院大学の竹ケ原啓介教授による「一歩進んだサスティナビリティの実現へ~変容する課題、変革する行動~」。金融機関での経験を基に、ESG投資(ESG=環境)、社会、ガバナンス)とSDGsの関係などについて詳しく説明した。
後半では、「CN達成に向け次の10年で社会・企業が取り組むべきこと」「カーボンニュートラルに向けた調達を通じた協働」についてパネルディスカッションを実施。梅田会長、竹ケ原教授のほか、永野友子氏(富士通)、夫馬賢治氏(ニューラル)、重竹尚基氏(GX推進機構)、深津学治氏(GPN事務局長)らが登壇し、議論を進めた。

