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豊田通商 越ヴァンドン国際空港の航空機MRO事業で合弁
2026/06/24
(名古屋)豊田通商とJAL、HAECO、 SunGroupは16日、ベトナム・ヴァンドン国際空港で総額3億6000万米㌦規模の航空機整備・修理・オーバーホール(MRO)複合施設の運営が目的の合弁会社の設立に合意した。
同プロジェクトで開発するMRO複合施設は2028年の稼働開始を予定している。ヴァンドン国際空港内の約20ヘクタールの敷地にワイドボディ機4機、ナローボディ機2機を同時に受け入れるベトナム最大級の航空整備拠点になる。4社が持つ強みを結集し、急成長する東南アジアの航空需要を取り込むとともに、国際水準のMROサービスの提供を目指す。
ベトナムは航空需要の拡大に伴い、整備需要が機材数の増加を上回るペースで拡大することが見込まれている。同国のMRO市場は2030年までに約74億米㌦規模に達する可能性がある一方、現在の国内の整備機能では需要の拡大に対応できていない。同プロジェクトはこれらの課題解決を図るとともに、同国の航空整備能力の高度化と技術的自立を目的としている。

