ニュース・トピックス
ザクティ、遠隔支援で現場DX推進 映像活用で業務効率化と人材育成に貢献へ
2026/04/22
映像技術を軸にDXソリューション事業を展開するザクティ(大阪本社=大阪市北区、喜久川政樹社長)は現在、人手不足の解消や業務効率化を目的とした現場DXソリューション「Xacti LIVE(ザクティ・ライブ)」の販促活動を強化している。8日~10日の3日間にかけて開催された「第7回 関西物流展2026」にも出展し、同製品のPR活動を行った。
同社は、三洋電機のデジタルカメラ事業を継承して2013年に設立。現在は映像活用業務プラットフォームの開発・提供を主軸としており、ウェアラブルカメラなどのデバイスから映像データの管理システムまでを一貫して手掛け、インフラの点検や製造現場など幅広い事業の課題解決を支援している。
同製品の最大の特徴は、現場の映像と音声をオフィスへリアルタイムに共有し、双方向のコミュニケーションを実現する点にある。特に同社製のウェアラブルカメラ「CX-WL100W」は、強力なブレ補正により画面を水平に維持する機能を備え、従業員が動く作業現場でも安定した映像を配信することが可能だ。またオフィス側の管理者は、遠隔からのカメラのズーム操作や、キャプチャ画像にポインターで印を付けて的確な指示を出すこともできる。さらに、撮影データは専用サーバーへ一括保存されるため、若手社員への教育や安全意識の向上にも大きく寄与する。
同社でサービスのプロモーション業務を担う担当者は「人手不足が大きな社会問題となる中、本製品の活用を通じて、若手社員の業務サポートや人材育成に貢献していきたい」と語る。

