共英製鋼 「エシカルスチール」が山口県リサイクル製品に認定

2026/04/01

 共英製鋼(本社=大阪市北区、坂本尚吾社長)は31日、山口事業所の電気炉で医療廃棄物・産業廃棄物を無害化溶融処理して製造した鋼材「エシカルスチール」の全品種(異形棒鋼・等辺山形鋼・平鋼・構造用棒鋼・Iバー)を対象に、山口県より「山口県認定リサイクル製品」の認定を受けたことを発表した。


 「エシカルスチール」は生産から出荷までのトレーサビリティが確保されており、同社が長年取り組んできた電気炉による鉄鋼製造と環境リサイクル事業が融合した資源循環型社会の実現に貢献する鋼材ブランドである。山口県ではリサイクル製品の利用促進およびリサイクル産業の育成を図るため、県内で発生する資源循環を利用した県内で製造加工されるリサイクル製品を認定し、その普及活動を進めている。26年3月末時点で289製品(105事業者)が認定されており、山口事業所は優良リサイクル事業者としてエコファクトリー認定も受けている。共英製鋼は今回の認定を受け、「エシカルスチール」が有する環境配慮性やリサイクル価値が公的に評価されたものと受け止め、「エシカルスチール」の理念浸透と供給を通じて資源循環型社会の実現に貢献していくとコメントしている。

山口県認定リサイクル製品認定証