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山根商店、地元中学生を対象とした工場見学を初開催
2026/02/05
(大阪)金属スクラップディーラーの山根商店(本社=大阪府堺市、山根卓也社長)は1月30日、地元の中学生を対象とした工場見学を開催した。中学生への工場見学は同社として初めての取り組みであり、当日は堺市立旭中学校の1年生4名が参加した。
今回の取り組みは、2025年度版副読本「中学生のためのお仕事ブック」に掲載された同社に興味を持った生徒らを対象に、工場見学を通して同社の事業内容やスクラップ業界について学び、日常生活に生かしてほしいという思いから実現したもの。
生徒らはまず、パンプレットをもとに同社の会社紹介や事業内容について説明を受けた。続いてヤード内へ移動し、配布されたペン型の磁石棒を用いて鉄と非鉄の違いについて確認しながら、金属スクラップの種類やリサイクルの仕組みについて学んだ。また、重機の操作や使用済み自動車を圧縮する工程に目を奪われるなど、スクラップ業界について真剣に学習する様子が見られた。
工場を見学した生徒からは「プレス機や天井クレーンの操作は迫力があり印象的だった。金属リサイクルの仕事は大変なイメージだったが、楽しそうに仕事をする姿を見ていいなと思った」という声が聞かれた。また、春木昌範専務は「リサイクルの大切さやスクラップ業界の面白さを学生らに知ってもらいたかった。今日ここで学んだことを学校に持ち帰り、他の生徒や家族などに『金属はゴミではなく大事な資源である』ということを伝えてほしい」と語った。

