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小倉商店(兵庫県三木市)、70㌧クローラクレーンを導入
2025/11/26
小倉商店(本社=神戸市中央区、小倉康弘社長)はこのほど、三木店(兵庫県三木市)に70㌧クローラクレーンを導入した。従前機(55㌧)の老朽化による更新で、更なる重量物への対応を強化していく方針だ。
導入したのはコベルコクレーン(現コベルコ建機)製70㌧クローラクレーン。同機はシマブンコーポレーション(本社=兵庫県神戸市、木谷謙介社長)の呉工場(広島県呉市)で使用されていた機械。小倉社長は、今回の更新について「ワンランク上のクレーンを検討していたところ、(シマブンコーポレーションの)担当者から(呉工場の)機械を購入できるとの話を聞き、尽力していただいた。渡りに船で本当に感謝している」と謝意を示した。同機については「今まで55㌧では不安だった重量物が余裕をもって降ろせるようになった。作業半径も長く取れるようになったので、(クレーンの)移動も少なく作業がラクになった」と話す一方、「最近、ガス切り材など重量物の扱いが急増している。当社が生き残るためにガス切り材の扱いや技術・作業効率の向上など他社との差別化を図ってきた。クレーンの増強やニューギロ導入もその一つ。それらの成果もあり、優先的に声をかけてもらえるようになった。お客さんから『小倉商店に任せて良かった』と言ってもらえるような企業にするため、更なる顧客満足度向上を目指していきたい」と抱負を述べた。
小倉商店は昭和30年4月創業の鉄・非鉄スクラップ全般を扱うヤードディーラー。三木店は2008年(平成20年)に神戸市西区から移転。ヤード面積は約4,300坪とエリア内屈指の広さを誇る。主な設備はクローラクレーン70㌧のほか、モリタ環境テック製800㌧ニューギロ、80㌧トラックスケール、コベルコ建機製重機4台など。

