「夏こそタオルを!」シオガイグループ、昭和100年記念タオル作製

2025/07/09

 本格的な夏の到来にあたり、関東エリアで金属リサイクル事業および産業廃棄物の中間処理事業を展開するシオガイグループ(本社=東京都足立区、塩貝大社長)が、オリジナルのフェイスタオルを作製した。7月から同社のノベルティとして配布している。タオルの名産地・今治製のものを採用しており「やわらかな肌ざわりと高い吸水性が特徴。手に取るたびに心地よさを感じてほしい」(同社)という。
 タオルはデザインにもこだわっている。2025年が昭和100年の節目の年であることから、時代の趣を感じる「和」をイメージ。シオガイグループのロゴを組み合わせた昭和100年の記念品ともなっている。
 塩貝社長は「タオルは年末に配るというイメージがあったが、お取引先の営業の方や現場の方にとって、夏こそタオルを喜んでいただけると考えた。タオルの心地よさとともに、昭和の温もりや懐かしさを感じていただけたら幸いだ」としている。