【訂正】エンヴィテック・ENGがオリジナルTシャツ作製

2025/06/25

【お詫びと訂正】本記事に掲載しているTシャツは販売するものではなく、希望する同社ユーザー向けに無償で提供するものです。お詫びして訂正いたします。

(東京)欧州製スクラップ加工処理機や放射線探知機を販売するエンヴィテック・エンジニアリング(本社=東京都港区、村田幸三社長)が、オリジナルTシャツを作製した。「お爺さんとお孫さん、またはお父さんとお子さんが並んで歩く姿を思い描いて作った」(村田社長)という。カラーは濃紺で、生地は少し厚めのコットン素材を用いている。

 背中の「ARRS」はArtificial Resources Recycling System(人口資源リサイクルシステム)の頭文字。下のCommitted to Metal Recyclingは、金属リサイクルに「取り組んでいる」または「尽力している」との意味を持つ。前面は、村田社長の長男で現代アート作家の村田武彦氏がデザイン。オモテ(表)面は静かな面持ちながら、頭の中は未来に向かって燃えたぎるエネルギーがある様子を表している。

 サイズはSS、S、M、L、XLの5種。1セット=100枚単位で希望する同社のユーザー向けに無償で提供する。襟に企業名を入れる加工は1枚あたり6,000円(税込、最低注文数50枚)で受け付ける。

上:オモテ(前)面

下:ウラ(背中)面